不動産投資についてのポイントを説明します。 不動産投資信託とは、多くの投資家から集めた資金を投資法人が不動産に投資し、そこから生じる賃料や売却益を投資家に分配する仕組みです。投資家から資金を集めて株式を運用する株式投信の不動産版ですね。不動産投資信託が注目を集める理由に、比較的高い配当利回り(分配金)があげられます。分配金は、多数の物件の賃料などから生み出されているので、安定した分配金、相対的に高い利回りが期待できるようです。
不動産投資信託は、株式と同じように全国の証券会社を介して売買できます。不動産投資信託は、株式や債券を投資の対象とする一般の投資信託とは異なり、投資の対象は「不動産」です。不動産投資信託の収益源は、主に賃料収入とシンプルです。投資不動産のその賃料収入そのものが分配金の原資となるわけですね。
賃料収入に影響を及ぼす原因も、投資対象となる不動産ごとに異なります。投資対象となる不動産は、「オフィスビル」、 「商業施設」、 「賃貸マンション」と大きく3タイプに分類することができます。オフィスビルの賃料は、経済状況により影響を受けやすいということができるでしょう。経済が悪化すれば当然、賃料は下落します。